Alessandro Nutini
アレッサンドロ・ヌティーニ
1958年7月29日、イタリア、フィレンツェ生まれ。
1975年から数年フィレンツェの画家工房に弟子入りしフィレンツェ 15世紀絵画の伝統技術を学ぶ。1985年以降、画家として独立。トスカ−ナ地方に根ざすエトルリア文化に深く傾倒し、表現の源となる。
ニューヨークに短期間滞在。その後カリブ諸国を旅し、土着の色彩豊かな絵画に魅了され技術を学ぶ。
1992年、フィレンツェ、アカデミア美術学院にて裸体デッサンクラスを取得。1995年以来、毎年日本を訪れる機会を得る。その文化、芸術に深く衝撃を受け、自身の創作言語にも強い変化が現れる。
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